面接対策の5つのコツ
採用担当が最も重視するポイントと好印象を残すための交渉術とは?

面接対策

転職で一番難しいと感じているのは、おそらく面接ではないでしょうか。一度社会人を経験した方に、今更エントリーシートを書かせる企業はそうそうないと思いますので、転職活動で一番気を張るのは、やはり面接と言えます。

転職は自分の立場や、スキルの向上を望む場合も多いと思いますが、場合によっては前職がブラック企業過ぎて転職する方も多いと思います。もし、そう言ったケースの場合は転職の際に退職理由なども聞かれるでしょうから、どういった答えが正解なのか、悩む場合も多いでしょう。

また、できれば面接で落ちたくはないと思いますので、できるだけ面接で好印象を残して、希望の企業に受かるにはどうすれば良いのか、今回の内容を参考に、より良い転職活動のお役に立てていただければと思います。

転職活動では面接の比重はどれくらい?

自分に絶対の自信と、それを裏付ける実績があれば、どんな企業に行っても通用する人材にはなれると思いますが、企業は組織の集まりですし、もっと言えば「人の集まり」でもあるわけです。 。

つまり、
1.自分さえよければ問題ないという考えの方
2.多少失礼な発言も許されると思っている方
3.周りとの良好な関係を築けない方
4.そもそも自分が不和を生み出しているのに気づけない方 など

このような方を企業が採用するはずがありませんよね? 問題は4番目の方で、年齢に関係なく一定数いるのが厄介な部分ですが……。面接ではあなたの実績をアピールするのはもちろんですが、採用担者は転職者の人柄も見ています。

では、実際問題として面接における採用の比重はどの程度なのでしょうか?

知っておくべき『メラビアンの法則』

メラビアンの法則とは、よく知らない相手や初めて会った方に対する評価はほぼ9割が「見た目」で決定して行くという心理学用語のことです。厳密に言うと視覚情報が約6割、話し方や口調が3割という内訳になっています

メラビアンの法則 このメラビアンの法則ですが、アメリカの心理学者であるアルバート・メラビアンが1971年に提唱した概念で、彼によれば第一印象は初めて会ったときの3~5秒で決定されているとされています。

よく面接に置いて身だしなみが大事ということは耳にタコができる程度には聞いているかとおもますが、こう言った理由があることを覚えてこくと良いかもしれませんね。この第一印象を決める要素をどう面接対策に活かすのかという問題ですが、気をつけるべきポイントは主に以下の2つです。

1:清潔感を与える髪型であること

男性ならシュートカットで耳とおでこを出すことで、顔全体が明る印象にすることができるので、暗い印象を持たれてしまうよりかははるかに良い印象を与えることができるでしょう。女性の場合も一緒で、おでこを出すことや、お辞儀をした際に前髪が顔にかからないようにするなど、ちょっとした気遣いで印象は大きく変わります。

2:スーツや靴が汚れていないこと

当たり前ですが、服装も見られています。採用は人物重視という建前を企業はよく言っていますが、だからと言って服装をおろそかにして良い理由にはなりません。見た目の印象が6割もある以上、気を抜いてはいけないポイントであることはお判り頂けると思います。

面接対策は転職成功のカギ|やるべき事前準備

POINT

では、どういったことを中心に準備すれば面接で落とされず、希望の企業に採用されるのでしょうか?

志望動機はロジカルに考えておく

求人企業が、面接において重点的に見ている点は代表的なものとして「志望動機」「転職・退職の理由」「活かせる経験・スキル」の3点があります。

・なぜその業界・企業を志望するのか?
・なぜ他ではなくその企業なのか?

この2点を論理的に説明できるのが最低条件ですね。

企業が最も採用したい人材は親しみやすさのある人

面接は基本的には1対1のコミュニケーションですので(複数の場合もありますが)、面接官に好印象を残すことがポイントになります。ここで言う好印象とは、

・20代なら素直さ
・30代なら親やすさ

この2点です。もしあなたが新入社員を受け入れる立場だとしたら、自分の指示やアドバイスを「素直に」聞いて、謙虚に成長してくれる方が良いと思いませんか? もちろんそれは会社の奴隷になれと言っているのではありません。

30代以降の年齢になれば、たとえ上司が年下でも大なり小なり気を使う場面が出てくると思います。ただ、仕事を依頼するなら素直に、親しみやすい人に頼みたいはずです。「くだらない。」その一言で片付けてしまうのは簡単ですが、企業も人の集まりでできた組織ですので、気持ちよく仕事をするなら、摩擦は摩擦でも、建設的な摩擦だけにしたいと思うでしょう。

面接のポイント

退職・転職の理由ではポジティブな印象を大切にする

退職理由を聞く意図には以下のようなものがあります。
・すぐに転職をするような人間ではないか
・悪影響を及ぼす人間ではないかなど

退職理由を聞くということは、あなた自身の人間性を確認する作業でもありますので、なるべくネガティブな印象を与えないような言い回しを心がけましょう。

例えば「○○に不満を感じた」などはなるべくポジティブな印象を与えるように、「もっと○○のスキルを高めていきたいと思った」など、意欲的な言葉を用意しておきましょう。

キャリアプランを明確にしておく

転職は自分の理想を実現するためのものですから、『将来どのような仕事をしていたいのか』これを明確にしましょう。当たり前かもしれませんが、現実から逃れるために転職をしようとしていたり、転職すれば問題がすべて解決すると思っていたりする場合は、案外将来像が明確になっていないものです。

仕事に取り組む姿勢も大事

どのようなスタンスで仕事に取り組んでいるのか、効率的に業務を追行する上で気を付けている点などについて説明すると良いでしょう。例えば、不明瞭な点は教えてもらう前に事前にある程度は調べておき、指導者はどこがわからず、何を伝えれば良いのかがすぐわかる状態にしておくのが好ましいでしょう。

また、作業の効率化を図るために他の人の仕事が遅れないようにタスクに優先順位をつけているなど、生産性の高い人材であることをアピールできると良いですね。

面接は試験ではなく営業だと思う

自分を売り込むわけですから、面接とはいえ自分の売りこみに謙虚過ぎてもいけません。具体的な数字を持って実績を伝えることができれば、あなたの実力を測ることは難しくないはずです。

そして面接でも営業でもそうですが、「話し上手」であることよりも「聞き上手」であることを目指しましょう。これができる人は、どんな仕事でも優秀な実績を出し、社内外でも必要とされる人材になるはずです。

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