職務内容 |
10の領域に分かれている人材紹介事業において、共通の基幹システムであるSalesforceの開発を中心にアプローチし、事業の生産性を高め更なるグロースを目指します。
例えば看護領域と介護領域だけを切り取っても、まだまだ伸びていくマーケットということは共通していますが、それぞれのマーケットにおける課題はもちろん、自社内の組織課題など様々な要因で、まだまだ事業の伸び方にバラツキがあることも事実です。
つまりいたずらに「もっとたくさんの社員を採用する!」や「フロントの営業がもっと頑張る!」といった、単純な社員数や精神論では効果的な事業のグロースが実現できません。
そのため、マーケットリサーチや自社内の組織構造理解を前提として、ITの力で事業そのものの生産性を高めていく必要があり、"人"と"IT"のシナジーをより高い次元で実現させていきたいと考えています。
ご入社後は、まず各事業部の事業推進と連携して、事業のグロースのために解決すべき課題は何かを明確にし、優先順位を立てます。その上で必要な技術的アプローチの戦略を描き、チームメンバーと開発実装していく役割をお任せいたします。
今このポジションにJoinするメリット(下記を"面白そう"と感じる方にオススメです)
●年間200億のビジネスを入口から出口まで俯瞰して見れるため、ビジネス視点を養えます!
└各事業のPLを見ることになるため、社内ヒアリングをベースにした「この事業はまだ社員が使うシステムのこの機能が弱い」といった定性的な課題認識だけでなく、定量的な数字を根拠に、「今何がスタックしているのか→それに対し、何を行いどのような結果を見込むのか」のような、定性×定量の視点で開発ができます。
●事業へのインパクトが大きく、開発の成果が明確に見えます!
└今回開発の中心となるSalesforceは、事業部の全社員が触れる共通の基幹システムです。1200名いる全社員の中、800名はこのSalesforceで顧客情報や自身のKGI/KPI管理をしています。ITのアプローチで1人当たりの生産性を向上させることは、同時に800名の生産性向上にも繋がるため、事業へのインパクトは絶大!「自分の開発が何のために活きているのか」を日々体感しながら活躍いただけます。
●Salesforce以外のアプローチも可能です!
└Salesforceが中心になることは事実ですが、「それしかできない」ということはありません。あくまでも、目的は"ITの力で事業をグロースさせる"ことなので、"Salesforceの開発"は手段の一つでしかありません。"ITの力で事業をグロースさせる"ために有効なアプローチがあれば、クラウド系ツールの新規導入など、自由な企画・技術選定が可能です。
●自由なキャリアパスを描けます!
└現在当社には数十個の事業があり、それぞれの事業にエンジニアが所属しています。0→1、1→10といった成長期の事業もあれば、既に大きな基盤を持ち、ビッグデータ分析を通じてエンジニア発信で更なるグロースを目指す事業もあり、ご志向に応じてFitする事業が必ずあります。是非、ご自身が理想とするキャリアが叶えられそうかどうか、ご面接にて確認させてください!
現在の開発環境と使用ツール
OS:Windows10
開発言語:Salesforce(Apex, Visualforce etc), Javascript(jQuery, vue.js etc)
フレームワーク:Salesforce
データベース:Salesforce, DynamoDB(AWS)
インフラ:Salesforce, AWS
CI・CDツール:Jenkins
プロジェクト管理:Backlog、Trello
コミュニケーションツール:Slack, ChatWork
情報共有ツール:esa
エディタ:Visual Studio Code
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